2009年12月30日水曜日

上海日記2 (12/30)  (from journey)

二日目。昨日はホテルに着いたのが夜だったので周囲の景色は見えなかったが、ホテルの目の前は池でその向こうに茶畑と山が広がっていて中国らしい景色だった(12/29の写真)。そうだ、ヨーロッパとも繋がっている大きな大陸にいるんだ。昨日の杭州に向かう車中から見た景色もそうだけど何かと大きい。大きいスケール感を特に子供には感じて欲しい。
 ラウンジで朝食を食べてホテルの敷地を散歩。人の顔よりも大きな柑橘系の実がたくさん木になっていた。周囲はゴルフコース。ホテルから杭州観光のメインの西湖まで車で一時間かかるので杭州観光の人は西湖のホテルに泊まるのかも。このホテルはゴルフをやる人にはいいかもしれない。夏場は室内プールもあるし。ちょっと自然を感じてのんびりするのはいいかも。
 13時にチャーターしていたタクシーが来た。まずは西湖へ。大きな湖。街中もそうだけど、川や池が多くて、そこに映る山や建物の感じがイメージしていた中国のイメージに近い。西湖の周辺の公園や西湖天地を周り、800年前からの繁華街の河坊街へ。お茶屋さんやお土産物屋さんなどが軒をつらねて大勢の人で溢れていた。露店で串焼きなどを食べたりしながらぷらぷら散歩。日が暮れると急に寒くなった。夕方にレストランに入り夕食。そしてタクシーに乗り、杭州観光のメインにしていた印象西湖の会場へ。
印象西湖はチャンイーモウ監督が演出、喜太郎さんが音楽を担当している野外劇。数年前から1〜2月以外は毎晩上映しているらしい。2008年の北京オリンピックのオープニング演出以降は特に人気が出たイベント。19時に会場に着き、チケットブースの近くのケンタッキー(背徳基)で開演までの30分、珈琲を飲む。12月30日、屋外、中国、湖のほとり、事前に調べた気温はマイナス、上演は1時間、風が吹くと・・・なので日本からスキーウェアの下を持ってきていた。雨が降ったら船内の屋内席かなあと思っていたけど晴れていて大丈夫だった。
席に着いても帽子にマフラー、手袋と万全な装備だったので、あまり寒さは感じなかった。出演者は数百人、湖の水面下ぎりぎりにステージがあるらしく、出演者はまるで水の上を歩いているよう。大きな家が船になって動いてきたり、光と音楽と人間が自然の中で見事に躍動していた。中国の他の州ではチャンイーモウ監督が演出している数百人の出演で10以上の山をも使ったショーもあるらしい。中国はスケールが大きい。日本でもこういう野外劇をやればいいのになあと思った。

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